立位
横から見た時に耳→肩→大転子→膝→外くるぶしの位置が一直線になっていて、背骨は緩やかなS字カーブになっており、なおかつ無理なく姿勢が保たれている状態
座位
股関節は90度に屈曲し座っているお尻は座骨という骨が座面に刺さるようにして、上半身にかけて立位と同じく
大転子→肩→耳に一直線になるのが理想。
頭から二重あご、ストレートネック、頸部後面のこぶ、巻き肩、猫背、二の腕の締り(ふりそで)胸が垂れる、下っ腹が出る、お尻が垂れる、足が太く見える、О脚、へん平足、外反母趾
内臓が圧迫され悪くなると
呼吸が浅くなる
免疫力低下
消化不良
便秘
代謝異常
長年の骨の負担で起こる
圧迫骨折
頸椎ヘルニア
腰椎ヘルニア
変形性膝関節症
脊柱管狭窄症
外反母趾
などがあげられます。
重要な3つのポイント
①骨盤の柔軟性
②胸椎の柔軟性
③抗重力筋の筋力
抗重力筋とは名前の通り【重力】に対して【抗う】筋肉で、腹筋や背筋群、首の筋肉など立位や座位の身体のバランスを姿勢を保つために働く筋肉
この3つの働きが良くなると飛躍的に姿勢は改善されていきます
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